審美歯科
審美歯科とは
歯の持つ審美性の改善・向上にフォーカスを当てた歯科治療です。
- 「銀の詰め物を白いものと交換したい」
- 「歯の形を整えたい」
- 「白く美しい歯を手に入れたい」
などの希望を叶えることができます。
審美歯科治療方法
セラミッククラウン
セラミック製の被せ物です。もっと自然な歯にしたい、あるいは金属を使いたくない場合に用いられます。歯にオールセラミッククラウンを被せることで、希望通りの形と色を備えた美しい歯を手に入れることができます。
※左記の症例は自動的に術後に切り替わります。
ラミネートベニア
歯の表面を一層0.5mmから1.0mmほど削り、その上から薄いセラミックシェル(セラミックの板)を接着します。何らかの薬の 副作用により歯が変色してしまった方や、ホワイトニングでは歯を白くするのが難しい方に適した治療です。最小限の切削量で審美的改善を行うことが出来ます。
セラミックインレー
セラミック製の詰め物(インレー)です。セラミッククラウン同様、虫歯治療などで用いられる銀歯とは異なり、美しく白い色をしています。銀歯と交換したい、あるいは金属を使いたくない場合に用いられます。
プロセラシステム
当クリニックではより高精度の補綴物(被せ物)を作製するため、プロセラシステムを採用しております。
従来は強度不足に問題があった金属を使わないセラミッククラウンも、現在では曲げ強度687Mpaを持つ酸化アルミナや1121Mpaを超えるジルコニアなどのマテリアルの進歩により、優れた強度、理想的な光透過性、セメント合着性、生体親和性を実現でき、前歯部、臼歯部の単冠だけでなく、ブリッジによる修復もより一層審美的に行えるようになりました。
ホワイトニング
時間の経過とともに元々の歯の色への後戻りがありますので定期的に(6ヶ月)メンテナンスを行って白い歯を保ちましょう。